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パソコンで一発変換できない農業資材関係の社名、用 ブログトップ

パソコンで一発変換できない農業資材関係の社名、用語 [パソコンで一発変換できない農業資材関係の社名、用]

普段パソコンを使っていて「この変換、全然出てこない!」
「これ、読み方がわからない!」
など困ったことはございませんか?
今回は、今までありそうでなかった農業関係コピペ用ページとなっております。
私が今まで用語登録していたものや、気がついたものを掲載します。

用語
読み方
URL(ホームページ・2009年2月22日現在)
簡単な説明

の順で。

まずは社名。五十音順です。

株式会社 愛星特発大阪
あいせいとくはつおおさか
ミニパッカーのラインナップが充実しているメーカー。

株式会社 阿波野製作所
あわのせいさくしょ
果樹棚用ジョイント資材、フィックスのメーカー。

株式会社 槍木産業
うつぎさんぎょう
http://www.utsugi-industry.com/
独創的な農業資材のメーカー。
漢字を分解すると「木倉 木 産 業」です。

株式会社 梅屋幸
うめやこう
神奈川県の農業資材店。社長は三觜進(みつはしすすむ)さん。

株式会社 啓文社製作所
けいぶんしゃせいさくしょ
http://keibuntech.com/
座りながら畝に沿って作業できる車輪つきイス・ノンキーのメーカー。

小泉製麻 株式会社
こいずみせいま
http://www.koizumiseima.co.jp/
バインダージュート紐や、いちばん目のつまった防草シート・ルンルンシートのメーカー。

有限会社 交告プラスチック加工
こうけつぷらすちっくかこう
http://www.koketsuplastic.co.jp/index.html
多くの人が「こうこくプラスチック」と呼んでいるであろう、
KPパッカーのメーカー。「こうけつ」が正しい読み方です。

越ガ谷プラスチックス 株式会社
こしがやぷらすちっくす
OK式灌水パイプのメーカー。
越谷プラスチック、越ヶ谷プラスチックとも言われていますが、越ガ谷が正しいようです。
天井から塩ビ管を鎖で吊り下げ、金属のノズルから噴霧する。力のあるポンプが必要。
新潟では北蒲原の農家が好んで使用。
排水ドレンが、天井から地面に逃がす仕組みでナイス。

小林製袋産業 株式会社
こばやしせいたいさんぎょう
http://www.k-seitai.co.jp/
梨、桃、ブドウにかぶせる紙製の袋の会社。
その手の袋を果樹袋(かじゅたい)、果実袋(かじつたい)と呼びます。

三京化成工業 株式会社
さんきょうかせいこうぎょう
防鳥テープや防鳥糸のメーカー。三協化成産業という会社と混同しやすい。

三協化成産業 株式会社
さんきょうかせいさんぎょう
http://www.sankyo-kasei.co.jp/
三菱系が得意な農業資材の卸商社。前述の三京化成工業と混同しやすい。

三甲 株式会社
さんこう・さんこー・サンコー
http://www.sanko-kk.co.jp/
合成樹脂物流産業資材専門メーカー(頂戴した名刺より)。
射出成型機型締圧力18t~6000t迄321台を全国20工場に配備する日本最大の
合成樹脂産業資材専門メーカーです。と名刺にありました。
射出成型機型締圧力って、早口言葉みたいですね。
簡単に言うと、パレットとコンテナのメーカーさんです。

柴田屋加工紙 株式会社
しばたやかこうし
http://www.shibataya.com/
タバコ用の薄いマルチ・ハイエルマルチや、支柱を立てる目印を印刷してあるポールマルチ
など、独自性の高いマルチを製造しているメーカー。新潟市に本社がある。
柴田屋、星野(洋紙店)、北越化成はもともと新潟県内で同じような業種業態の会社だったが、
時代を経て星野は紙に、北越化成はポリに特化、柴田屋は紙もポリも扱うという
営業内容になった、らしいです。

昌弘機工 株式会社
しょうこうきこう
http://www.shokokiko.com/
SPOTというブランドのパッキングマシンのメーカー。
自動梱包機や結束機などラインナップ。
「しょうこうきこう」で変換しなくても、「まさひろきこう」で変換すれば割とスグ出てきます。

昭光通商アグリ 株式会社
しょうこうつうしょうあぐり
http://shokoagri.com/
昭和電工・昭光通商グループの肥料農材部門。
農業資材商社的役割を果たしています。
昭和培土とか、以前いた会社ではお世話になったなあ。

新星産業 株式会社
しんせいさんぎょう
農業資材の卸商社。

新日化興産 株式会社
しんにっかこうさん
http://www.nctcl.co.jp/
水稲育苗用ロックウール成型培地、パワーマットやエースマットのメーカー。
平成16年8月に横尾化学産業(株)と合併し、
社名は新ケミカル商事株式会社になった。

株式会社 誠和。
せいわ。
http://www.seiwa-ltd.jp/
ハウス内カーテン資材とサイド巻上げ機の一般名称ともなった「くるくる」のメーカー。
快適な栽培環境の提案の一環で、イチゴやトマトの栽培システムも販売。
モーニング娘。がデビューする前か後か忘れましたが、
画数がどうのということで「誠和」が「誠和。」になった、らしい。

住化農業資材 株式会社
すみかのうぎょうしざい
http://www.sumika-agrotech.com/
潅水チューブ・スミサンスイのメーカー。住友化学を略して住化のようです。

大一工業 株式会社
だいいちこうぎょう
http://www.nara-daiichikogyo.co.jp/
雑草抑制ネットのメーカー。緑色の1mm目合い程度の防風網をアゼに敷くと、
草はネットの下には生えるがそれ以上伸びない。
アゼが崩れず草刈の手間が省けるというネット。
ですが、草があるということはカメムシも棲んでいるというわけで・・・。
と言って使わない人もいます。

大信油化工業 株式会社
だいしんゆかこうぎょう
http://www2.odn.ne.jp/daishinyuka/
イチゴ用硫黄薫煙器、スーパースモーキーのメーカー。
社名にあるとおり、もともとはエンジンオイルの販売店だった。

大豊化学工業 株式会社
だいほうかがくこうぎょう、たいほうかがくこうぎょう
http://www.daiho.info/
遮光ネットのメーカー。
「だいほう」と読むのが正しいようです。

太洋興業 株式会社
たいようこうぎょう
http://www.taiyo-kogyo.co.jp/
2008年12月8日に東京地方裁判所に民事再生法の適用を申請した。
三菱系農ビ、農POの全国卸の販売代理店だった。

大和鋼管工業 株式会社
だいわこうかんこうぎょう
http://www.daiwast.co.jp/
農業用鉄パイプのメーカー。ポストジンクというブランドで販売。

辻野プラスチックス工業 株式会社
つじのぷらすちっくす
農ポリ、マルチフィルムのメーカー。大阪に本社と工場、秋田に有孔品の工場がある。
一般には辻野プラスチックと呼ばれる。

株式会社 竹村電機製作所
たけむらでんきせいさくしょ
http://www.demetra.co.jp/
PH計、EC計など各種計器のメーカーさん。
社長は竹村さんではなく馬場直子さん。

東罐興産 株式会社
とうかんこうさん
http://www.tokan.co.jp/tokankousan/
水稲育苗用のシルバーポリトウの「トウ」は東罐興産の「トウ」だと思います。

東都興業 株式会社
とうとこうぎょう
http://www.toto-vp.com/
東都工業株式会社ではありません。
ビニペットのメーカー。

西電産業 株式会社
にしでんさんぎょう
http://www.nishiden.co.jp/
温床線のメーカー。電照ランプの販売も行う。社長はかなりの音楽通。

日泉ポリテック 株式会社
にっせんぽりてっく
http://www.ichimiya.co.jp/nsp/
ユープラグトレイやイチゴ用ポットの愛媛県のメーカー。

日本地工 株式会社
にほんちこう
http://www.chiko.co.jp/
果樹畑に必要な、ミニテーアンカーのメーカー。一部地域ではミニティーアンカーとも呼ばれる。

日本甜菜製糖 株式会社
にほんてんさいせいとう
http://www.nitten.co.jp/
ペーパーポットのメーカー。通称ニッテン。
日本天才政党ではない。日本甜菜精糖はオシイ。

服部猛 株式会社
はっとりたけし
http://www.t-hattori.co.jp/
保温マットや通路マットのマリエースを作っている名古屋のメーカー。
同社製品のべたがけ用不織布テクテクはタキイ種苗のブランドで、
タキイ以外からの場合はマリエースのブランド名を使う。
2008年1月現在の社長は服部裕氏。服部猛氏は先代。

丸一鋼管 株式会社
まるいちこうかん
http://www.maruichikokan.co.jp/
農業用鉄パイプのメーカー。マルイチの農芸用鋼管。
販売会社は丸一鋼販(まるいちこうはん)株式会社。

みかど化工 株式会社
みかどかこう
http://www.mikado-kako.com/
スーパーソーラーなどヒット商品を生み出した、元祖農POのメーカー。
白黒ダブルマルチ、KOマルチなど独自なマルチもラインナップ。

みかど協和 株式会社
みかどきょうわ
http://www.mikadokyowa.com/
協和種苗株式会社と、株式会社みかど育種農場が合併した種苗会社。

望月編織工業 株式会社
もちづきへんしょくこうぎょう
http://www2.ocn.ne.jp/~ymnet200/index2.htm
遮光ネット・ワイエムネットのメーカー。

矢崎化工 株式会社
やざきかこう
http://www.yazaki.co.jp/
プラスチックのパイプ・イレクターの総合メーカー。
これを組み合わせてイチゴの栽培システムを作ったり。

ヤマト農磁 株式会社
やまとのうじ
http://www.yamatonohji.co.jp/
肥料散布機の決定版、グリーンサンパーのメーカー。ヤマト農事ではない。
春先になると、いろんな業者がヤマト農磁のB4版の注文書を配布する。

渡パイ
わたぱい
http://www.sedia-green.co.jp/index.html
渡辺パイプ株式会社の通称。

その他。

IPM, IPM
あいぴーえむ
Integrated Pest Management、総合的病害虫管理。
農薬だけでなく様々な手段で病害虫を防ごうという考え方。
ハウス内に黄色や青の粘着板や粘着紙をぶら下げたり、
天敵生物に害虫を駆除させたり、
科のちがう作物を輪作して連作障害をなくし土壌消毒剤の使用を減らしたり、
地面にシートを敷いて雑草を防いだり、
病気になりにくい品種を作ったり、
などなど。

一斗缶
いっとかん
18リットル入る容器。食用油やペンキが入っている、金属の缶をさす。
古典的コントでは、天井から落ちてきたりする。
灯油のポリ容器は灯油缶とも呼ばれることもある。

MA包装、MA包装
えむえーほうそう
Modified Atmosphere包装。
包装内の空気を、外気からの酸素の取り入れと二酸化炭素の排出の量を
コントロールすることで「低酸素・高二酸化炭素」の状態にし、
青果物の鮮度を保つ方法。(住友ベークライト・P-プラスのHPより。)
P-プラスは表面に微細な孔が開いており、この開き方によって作物ごとに
酸素と二酸化炭素をコントロールしている。
他社製品に4つ穴のス○ッ○。というのがある。
これもMAを名乗っているが実際はただの4つ穴袋で、
鮮度保持効果はP-プラスの方が圧倒的に勝る。
また、他社製品オー○パッ○というのがある。
これもMAですがP-プラスの特許を侵害しているとのことで
訴訟が発生し、オー○がP-プラスに和解金を払うことになりました。
詳しくは下記をご覧ください。
http://www.sumibe.co.jp/topics/2016/pdf/0930_01.pdf
というわけで、鮮度保持効果はP-プラスの方が圧倒的に勝る。

折径
おりけい
暖房機や温風機に取り付けるポリダクトのサイズ。
チューブ状のものをぺしゃんこにして、その巾を表す。
江口屋では490mmと900mmの2規格を用意しています。

温床線
おんしょうせん
野菜をハウス内で種から苗に育てる際に使う電熱線。
小腸のように、地面にジグザグに配線する。

外径
がいけい
パイプの直径。外径から肉厚x2を引いてパイプの内径を求める。

碍子
がいし
獣除け柵の針金や電線、空中温床線などを設置する際にひっかける出っ張り。

快適空乾
かいてきくうかん
MKVプラテック社の内張りカーテン用フィルム。
0.075の農POに無数の孔が開いており、透湿性がよくハウス内が蒸れにくい。
開けた穴のケバで厚さが0.175程度になり、保温性もよい。触るとザラザラしている。
お値段もそれなりにします。

片テハ
かたては
片方テープハトメの略。
加工した農ビや農PO、遮光ネットなどの、長さ方向の片方を折り返してテープを入れて補強し
ハトメを打つ加工。ハトメに紐は自分でつける。
地域によって、ハトメのピッチが違う。45cm、50cm、60cmなど。
当社では「一面加工」と呼び、ハトメピッチは60cm。

刈払機
かりばらいき
主に肩にかけて使う草刈機。背負い式もある。刈払い機とも。
夏場にアゼや法面(のりめん=道路のアスファルトで覆われていない斜面)の雑草を刈る。
柄の先に回転するノコギリ=チップソーか、ナイロンコードカッターを取り付けて使用。
普通に変換すると「仮払い機」となる。消費者金融の自動契約機みたいなカンジですね。

假屋崎省吾
かりやざきしょうご
華道家。園芸にも造詣が深い。
大塚化学が、切花用鮮度保持剤「美咲」と殺虫剤「オンコル粒剤1」の購入対象者に、
假屋崎省吾サイン入りオリジナルグッズを抽選で200名様にプレゼントという
キャンペーンを展開する。期間は2007年4月1日から8月31日まで。

管材
かんざい
塩ビ管やその部品など。塩ビ製に限って使われる場合が多い。
管工機材となると、蛇口やバルブなど金属部品も含まれる。

灌水チューブ・潅水チューブ
かんすいちゅーぶ
水を撒く穴のあいたチューブ。

缶体
かんたい
ハウス用暖房機やボイラ本体部分の、熱を発するところ。だと思います。

寒冷紗
かんれいしゃ
ユニチカや東洋紡の商品。遮光ネットを全て寒冷紗と呼ぶ習慣もあります。

苦土
くど
MgO、酸化マグネシウムの通称。苦土石灰という使われ方がメジャー。

畦畔
けいはん
田んぼのアゼのこと。アゼシートのことを畦畔シートと呼ぶこともあります。

減減、減々
げんげん
減農薬・減化学肥料栽培。あるいは減農薬・減化学肥料で栽培した米。
慣行栽培よりも化学農薬、化学肥料(の窒素成分)を50パーセント以下に
削減した栽培で、その米は現在は「特別栽培米」と呼ぶと決められており、
ホントは「減減」という言葉を使ってはいけないのだ。
農協や農家は相変わらずゲンゲンと言っているので、
こいつら進歩ねーなと冷ややかな目で見ています・・・。
「減減」じゃなくて「半減」ならよかったのかも。

原反
げんたん
農ビや農ポリ、農PO、遮光ネット、防風網などの巻物の状態。
農業資材業者の新入社員が真っ先に辞書登録するのは
「農ビ」「農PO」「原反」の3つだと思います。

鋼管竹
こうかんだけ
鉄製の鋼管に塩ビ樹脂を被膜したもの。タキロンのカラー鋼管、セキスイのイボ竹。
地域によっては鋼管竹をタキロン製でもイボ竹と呼ぶところも。

高設栽培
こうせつさいばい
イチゴや葉物などを腰くらいの高さに設置したスチロール箱などで栽培し、
腰を曲げずに疲れにくい作業を実現するシステム。

細霧
さいむ
読んで字のごとく、細かい霧。さいむ、で変換すると通常「債務」が出てくる。

酢ビ
さくび
サクビというカタカナ表記が今は一般的。
略称EVA。ビニール傘の持ち手に書いてあったりする。
アイアグリ㈱の玉造社長によれば、酢酸ビフェニールの略であって、
酢酸ビニールではないらしいが、ネットで調べると酢酸ビニル・・・。
私もよくわかりません・・・。
農業資材としては、ブドウの雨よけに使われたりするフィルム。

雑ビ
ざつび
雑多用途ビニールの略と思われる。
農業用以外のビニール。厚みは0.2mm、0.5mm、1.0mm、2.0mmなど。
テーブルの下敷きやテーブルクロス代わりに使われることが多い。

C鋼
しーこう
60mmx30mmのC型鋼。パイプハウスのドアの下レールに使用。
C鋼レール、下レールとも呼ばれる。
昔はドア上のレールにも使った。

紙管
しかん
農業用ビニール・いわゆる農ビや農ポリが巻かれている紙の芯。

商系
しょうけい
JA全農や経済連と取引がない販売業者。直接JAや末端農家に商品を販売するお店。
対義語は系統(業者)。

床土
しょうど、とこつち
水稲育苗の際に、育苗箱に敷きつめる土。

水閘
すいこう
田んぼの水を入れたり抜いたりする栓。

成苗
せいびょう
本州よりも長く育苗した北海道の稲。
成苗は、ポット式播種と言い、プラグトレーのような穴のあいた専用の育苗箱で育苗し、
それ専用の田植え機で田植えをする。
通常変換すると性病が出てくる。

生分解性
せいぶんかいせい
使用後回収せず、すき込めるマルチフィルムの性質。水と二酸化炭素に分解される。
シーアイ化成のキエール、ユニックのキエ丸など、愉快な商品名が多い。

石松子
せきしょうし
いしまつこ、ではない。梨の実をつけるために使う花粉のようなもの。
赤い色がついており、梨の白い花に「ここはつけたよ」という目印になる。

撰果場
せんかじょう
選果場ではなく撰果場の方が好んで使われるようです。

全農
ぜんのう
全国農業協同組合連合会。農協の上の組織。

全農商
ぜんのうしょう
全国農業資材商業会。
昭和34年3月に、農業用フィルムの普及を図る目的でスタート。
シーアイマテックスなど農業資材の卸商社らが主な会員。

全揚程
ポンプの能力。実揚程にポンプが吐出する水の流れによって各管路に生じる全損失ヘッドと
管路末端での吐出し速度ヘッドを加えたもの。
実揚程は簡単に言うと吸込み水面から吐出した水面までの実高さ。
私自身よくわからないので、引き揚げる水面から出る水面に圧力を考慮した高さをメートルで
表したもの、でいいんじゃないんでしょうか。

耐候性、対候性
たいこうせい
商品が雨、風、太陽光線・紫外線に強いこと。

耐雪
たいせつ
雪に耐えること。新潟のパイプハウスは、その雪の重さから北海道のパイプハウスよりも
さらに丈夫に出来ています。
初めて新潟の間口5間のハウスを見たとき、そのパイプの太さと補強の多さに
(北海道に比べて)鉄パイプやたらいっぱい使ってるなー、という驚きがありました。

堆肥
たいひ
「たい肥」と表記されることも多い。

単重
たんじゅう
単位重量の略。パイプの重量計算の際にm単重(メーターたんじゅう)を使う。

湛水
たんすい
田んぼや畑、ハウス内に水を湛えること。

地産地消
ちさんちしょう
地元でとれた農産物を地元で消費すること。
メリットはいくつかありますが、代表的なのを3点。
1、自分の生まれ育った空気や水で育っているので、自分の体に合う。(身土不二)
2、地元の農家にお金を払うので、地元が活性化する。(内需拡大)
3、外国・他県でとれた産物の運搬時ガソリン消費を抑えられる。(環境保護)

稚苗
ちびょう
背の低い稲の苗。北海道は中・成苗(ちゅうせいびょう)までシッカリ育ててから田植えする。
寒いから稚苗で植えるとダメになるからだと思われます。

長果房
ちょうかぼう
イチゴの生育過程で最初に出てくる実。
長男のイチゴ。以下は2番果、3番果、4番果と呼ばれ、
長果房は一番大きくて甘いと言われている。

張線器
ちょうせんき
果樹棚や防風垣で、ワイヤー等の巻き取りに使う。
巻取りには別途ハンドルが必要。柱への取り付けにはパイプバンドも必要。
たいていドブメッキが施されており、錆びにくくなっている。

直管
ちょっかん
まっすぐに伸びた鉄パイプ。直径19.1mm、22.2mm、25.4mm、(28.6mm、)
31.8mm、38.1mm、42.7mm。
48.6mmは単管、足場管とも呼ばれます。

通袋
つうたい
何でも入れる袋。麻やPP(ポリプロピレン)の織物で出来ている。
60kg入れのサイズがメイン。

TPP, tpp
てぃーぴーぴー
Trans-Pacific Partnership、 またはTrans-Pacific Strategic Economic Partnership Agreement。
環太平洋戦略的経済連携協定。
簡単に言うと、日本が自動車輸出すると、外国からコメが自由に入ってくるようになる協定。
産業と農業のせめぎあいです。
どちらにしても、商社が勝者になるような仕組みの日本経済。
国内農業はどんな商売よりも儲かるんだ、と鼻息の荒い商社マンはいないものか。

電柵
でんさく
害獣除けや放牧家畜の逃亡防止のために設置する、電気が通っている柵。
電気柵とも呼ばれる。
雷に弱い。また、電柵の周りはこまめに雑草を刈るようにする必要がある。

電照栽培
でんしょうさいばい
ハウスの天井に50Wか60W電球を3mおきに吊るし、夜間でも明るくして栽培する方法。
イチゴはベル型、菊は丸型の電球を使う。
その電球を電照ランプ、ランプをつなげるケーブルを電照ケーブルと呼びます。
詳しくは最寄の農協、資材店で!

天窓
てんそう
ハウスの天井に設けた換気用の窓。「てんまど」と入力すると簡単に変換されるが、
農業資材の業界では「てんそう」と呼ばれる。

展着剤
てんちゃくざい
殺菌剤などの農薬が作物につきやすいようにするための農薬。

展張
てんちょう
ハウスにフィルムを張ること。

動散
どうさん
動力散布機の略。
エンジンがついている、(主に背負い式の)農薬・肥料散布機。
動噴と呼ばれることが多い。

透湿、透湿性
とうしつ、とうしつせい
ハウス内における湿度を逃がす具合の機能。
主に内張り用カーテン資材に使われる言葉で、
保温性と表裏一体の関係である。 透湿性が悪いとハウス内に湿気がこもり、
カビ系の病気発生のおおそれが出てくる。
しかしながら、暖かい空気は逃げにくいので保温性は高くなる。

糖度計
とうどけい
糖度を計測する道具。デジタル糖度計と屈折糖度計がある。
屈折糖度計は汁を望遠鏡みたいな本体の先にのせて、
望遠鏡を覗くようにして度数を読み取る。デジタルよりも通っぽさを演出できる。

動噴
どうふん
動力噴霧機あるいは背負動力噴霧機の略。
エンジンかモーターがついている、(主に背負い式の)農薬・肥料散布機。

土改材(土壌改良材)
どかいざい(どじょうかいりょうざい)
土壌の性質を改良する材料。
具体的にはピートモスやパーライト、炭など、水はけを良くするものがメイン。
いわゆる肥料とは、N(窒素)、P(リン酸)、K(カリ)の成分が保証されているが、
土改材は保証がない(場合が多い)。
肥料と同じように、20kgあるいは20Lや30Lなどの単位でポリ袋に入っているが、
肥料成分がないので、取り扱いは肥料屋以外が行うことも多い。

内径
ないけい
パイプの内側の直径。パイプの外径(いわゆる直径)から肉厚x2を引くと出る。
例、φ25.4mmx1.2mmの内径は? 25.4-1.2x2=23mm
というわけで、25.4mmのパイプには22.2mmのパイプがスッポリ入ります。

乳白
にゅうはく
袋やフィルムの色を指す。「乳は区」と変換されることが多い。

農材
のうざい
農業資材の略。脳罪と変換される場合もある。
農業資材販売店は、○○農材や○○農事という社名が多いです。

農電
のうでん
温床線メーカーである日本ノーデン㈱の商品の接頭語。
農電電子サーモ、農電園芸マットなど。

農ビ
のうび
農業用ビニールフィルムの略。ハウスに張ったり、トンネル被覆に使ったりする。
材質は塩ビで、焼却するとダイオキシンが発生する。
ポリエチレンや農POに比べると粘りがあり、ハウスに密着するので機密性が高く、
保温性がよい。ただし、よごれが付きやすい。

農PO
のうぴーおー
農業用POフィルムの略。POはポリオレフィン。ハウスに張ったり、トンネル被覆に使ったりする。
材質はポリとサクビを組み合わせたもので、使用材料と組み合わせにより○種○層と分類される。
シーアイ化成のテキナシ5は、業界唯一の5種5層フィルムである。
農ビに比べるとガサガサして伸びと粘りが少ないが、農ビに比べると汚れがつきにくく、長持ちする。

農ポリ
のうぽり
農業用ポリエチレンフィルムの略。ハウスの内張りカーテンやトンネル被覆に使う。
透明な農ポリは、100mまでの商品が農ポリと呼ばれ、200m巻の商品はマルチと呼ばれる。
黒やグリーンなど色のついたフィルムはほとんどマルチ用途。
農ポリは地面から離れて使用、マルチは地面に敷いて使用。

培土
ばいど
育苗箱やプラグトレーに入れる、育苗用の土。
いい具合に肥料分も入っていたりする。
いちばん需要があるのは水稲育苗培土ですが、
新規にすすめようとすると必ず2シーズン以内に「苗がうまく育たない」という
クレームを必ず聞きます。ひどいときは納めた4トンの土を
そっくり入れ替える、なんてことも。
同じ気候が2シーズン続くことはあまりないので、天気に注意を払わず
例年通りに栽培している農家さんの方が悪いのでは、(!)
というのがメーカーさんの本音でしょう。
当社は水稲培土は販売していませんが・・・。

廃ビ
はいび
廃ビニールの略。使用済みの農ビをさす。が、廃プラと同じような使われ方をする。

廃プラ
はいぷら
廃棄プラスチックフィルムの略。使用済みの農ビ、農POやマルチフィルムをさす。
昔は野焼きしていたが、農ビは有害物質ダイオキシンが発生するため
野焼きは全国的に禁止。JAが主体となって廃プラを回収している場合が多い。

破袋
はたい
主に肥料の袋で、誤って破いて売り物にならなくなってしまったもの。
パレットにフォークをさすのがヘタだったり、
輸送中に何らかのチカラがかかって破れたりする。
破袋は、基本的に破った本人が悪いが、たいていヒトのせいにする傾向がある。
よいこのみんなは、マネしちゃダメだよ!

半鋼線
はんこうせん
果樹棚の張り線に使用。反抗戦ではない。
1束50kgで大変重い。
よいこのみんなは、反抗戦しちゃダメだよ!

BT剤
びーてぃーざい
Bacillus thuringiensis、バチルス・チューリンゲンシス剤。
細菌で昆虫(主に幼虫)を殺す殺虫剤みたいなもの。
人体には無害なので、有機栽培で使えるものもある。
なぜか要冷蔵なものもある。

光分解性、光崩壊性
ひかりぶんかいせい、ひかりほうかいせい
使用後回収せず、すき込めるマルチフィルムの性質。
地面に埋めていないところが光で水と二酸化炭素と石灰等に分解される。
地面に埋めたところは加水分解といって、ゆるやかに分解が進む。
商品としてはサンプラック工業㈱のサンプラックマルチのみ。
同社製品のサンバイオは、生分解性機能も併せ持つ。
価格も生分解性だけのマルチよりも抑えられているが、
しかしながら、土中に石灰質が残るのを敬遠する風潮があるため、
普及はいまひとつ、といったところ。

覆土
ふくど
培土に種をまいた後、その上にかぶせる土。

不織布
ふしょくふ
パオパオ、パスライト、テクテク、アイホッカなど、
長繊維スパンボンドでできた布を主にそう呼んでいる。

φ
ふぁい、ぱい
パイでは変換できず、ファイで出てきます。鉄パイプの直径を表現するときに使用。
例、25.4φ

防蛾灯
ぼうがとう
イチゴのハウスやトマトのハウスなどで、蛾を防ぐために設置してある
黄色いセロハンを巻いたり貼ったりした蛍光灯。緑色が2008年は流行しそうです。
ところで、防○資材はなかなか変換できません。

包材
ほうざい
包装資材の略。ポリ袋、FGやOPPなどの防曇袋、ひも・ロープ・テープ類などなど。
当社は関連会社に旭ポリエチレン㈱があり、ポリ袋類には滅法強い。

防草シート
ぼうそうしーと
普通に変換すると「暴走シート」となるお約束の商品。除草シートとも。
ダイオ化成のグランドシート、日本ワイドクロスのアグリシート、チッソのJPシート、
旭化成のマリエース、ユニチカのラブマットUなど様々。
PP織物系と不織布系に大別され、不織布のほうが価格が高い。
PP系規格は1mを基準に50cm刻み、不織布系規格は120、150、180cm巾というパターンです。

防霜
ぼうそう
寒冷紗やべたがけ資材で、霜を防ぐ用途のこと。

防虫網
ぼうちゅうもう
虫除けのネット。1990年代は1mm目合いが主流だったが、
2000年に入ってからは0.4mm以下の商品も登場してきている。
日本ワイドクロスの「サンサンネット」が代名詞的な呼び方をされている。

防鳥網
ぼうちょうもう
普通に変換すると、「膨張もう」と出てくる。鳥除けのネット。

防曇(袋)
ぼうどん(ふくろ)
ぼううん、ではありません。
野菜が呼吸しても曇らないフィルムでできた袋。
FG袋、OPP袋など、ポリ袋に比べるとパリパリした感触の材質の袋の総称。
FGは東洋紡の登録商標でOPPに何か施したもの、らしい。
OPPは二軸延伸フィルムの略称。FGの方が品質・価格とも上。

防風網
ぼうふうもう
普通に変換すると「暴腐羽毛」と出てくる。
風除けのネットですが、けもの除けにするという用途もあるようです。

圃場
ほじょう
田んぼや畑のこと。

捕虫器、捕虫機
ほちゅうき
虫を捕まえる器具。光で虫を寄せ集めて、網で捕らえたり粘着性の板で捕らえたりする。
防虫網を使ってもハウス内に侵入してきた虫の、殺虫剤以外の中量撃退器具。

ポリ鉢
ぽりばち
ポリポット。苗を入れる薄くて柔かい鉢。

籾殻燻炭
もみがらくんたん
モミガラを燃やしたもの。最近は野焼き禁止条例などで農家個人での製造が困難。

無滴
むてき
農ビや農ポリ、農POを張り、ハウス内があったまると、結露の水滴がフィルムの内側にびっしり。
この水滴がポタポタと落ちず、フィルムに沿ってツーと流れていく様子。
流滴(りゅうてき)とも言われます。有滴(ゆうてき)もあり。

有孔ポリ
ゆうこうぽり
主に水稲育苗の際に使うポリエチレンシート。細かい穴がたくさん空いている状態を
有孔と呼んでいます。

養液土耕
ようえきどこう
液肥を混ぜた水を点滴灌水チューブに流して栽培する方法。
電磁弁と液肥混入器とタンクとチューブで構成される。
新潟では、水稲育苗が終わったあとのハウスの活用法として注目されている。
野菜の水管理を自動で行うことが主目的で、その分田んぼの管理に注力できる。
トマト、キュウリ、イチゴなどで実績あり。

葉面散布
ようめんさんぷ
液肥を主にイチゴの葉っぱに散布すること。
液体のカルシウム肥料やケイ酸肥料等を撒きます。

洋蘭、洋ラン
ようらん
通常の変換では揺籃や要覧が出てくる。辞書登録をおすすめします。

粒剤
りゅうざい
粒状(りゅうじょう)の農薬。たいてい3kgで紙の袋に入っている。

その他、思いつき次第順次追加していきます。

また、各メーカー・会社様へのホームページへのリンクは、
2009年2月22日現在のもので行いました。メーカーには無断で(^^;


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